
図形にExcelなどの外部データをリンクするマクロ
Visioにはエクセル等の外部データを図形に紐づける機能(データリンク)があります。大量の図形にデータリンクを設定する処理を一括して行います。予め作成しておいた雛型図形を複製しながらデータを設定していきます。

条件に合致する複数のレコードを請求データ一覧から取得し、請求書にリストアップする方法(マクロなし、MATCH関数を使用)
MATCH関数とINDEX関数だけで、オートフィルターの機能を実現します。二つの検索キーを指定して、別シート(注文履歴)から該当データを抽出して請求書を作成します。

クロネコメールの宛名ラベルに印刷するExcelツール(マクロなし)
宛名ラベルを印刷するツールです。8ラベル/1シートにデータを割り当てます。任意のラベルから割り当てを開始し、次のページからは先頭に戻って割り当てます。


フィルターをかけた後に、連番を自動的に採番する方法 SUBTOTAL関数
フィルターをかけても番号がとびとびにならず、手入力しなくてもちゃんと連番が保たれる方法をご紹介します。 こんな表を作って、月ごとの請求をまとめたりすることがあります。 たとえば、10月度を指定してフィルターをかけると、 こんなふうに、請求書の連番がとびとびになってしまいます...

図面上に配置されている図形をリストアップ
Visioドキュメントに配置したたくさんの図形の中から、ある条件に合うものをだけを抽出してリストアップしたり、グループごとに集計するマクロです。リスト上で選択したものをズームインしたり、まとめて数量や図形データを更新したりできるようにしました。 Visio上に配置されている図形を

1分マクロシリーズ#1 値だけクリア
数式と値が混在した列を選択して、値が入ったセルだけクリアするお手軽マクロです。 コンテクストメニュー(右クリックメニュー)に入れてよく使ってます。 選択範囲が広い場合、空白かどうかを判定することが重要です。処理速度がかなり違います。...

画像をドラッグ&ドロップで表示させる
今回は画像をユーザーフォームにドラッグ&ドロップして表示させる方法を紹介します。 サンプルファイル 画像をデータベースなどに登録する場合、「開く」ボタンからファイルを指定して行うのが一般的な方法ですが、ドラグ&ドロップの方が便利な場合もあります。 1....

邪魔なユーザーフォームを透明に!(2/2 実装編)
Win32API関数を使います。Userform1のプロシージャーに下のコードをそのまま貼り付けてください。64bit版Excelをお使いの場合は、こちらを参考にしてください。 'Win32APIの関数Private Declare Function FindWindow

邪魔なユーザーフォームを透明に!(1/2 準備編)
Win32 APIを使って、ユーザーフォームの透明度をスライダーで変更できるようにします。ユーザーフォームをワークシート上に常駐させる場合には、とても有効な機能です。