

Excel 令和対応の日付表示ユーザー定義関数
Excelのユーザー定義関数です。明治~令和対応の日付関数で、日付を渡すと、指定の書式に変換して返してくれます。また、「元年」表示、年度表示などにも対応しています。 主な特徴 Excel標準の日付書式設定に対応 年度表示対応 「元年」表示対応 関数の構成 DateEX([日付], [書式], [元号初年を「元」と表示するか否か], [年度の初日] ) (入力例1) =DateEX("2019/5/1", "gggee年mm月dd日") (結果) 令和01年05月01日
(入力例2) =DateEX("2019/5/1", "gggee年mm月dd日", TRUE) (結果) 令和元年05月01日 以下のソースコードを標準モジュールに貼り付けて使って下さい。 もともとは、ソースを書き直さなくても元号を追加できるよう、元号の情報を一行にまとめたテキストファイル(INIファイル)から読み込む仕様だったので、年号を判定する箇所は少し変わった書き方をしています。
気に入らない場合はSelect Caseに書き直してもいいかもしれ