
Excel VBA SendKeysでメモ帳を操作
Listviewで選択している行などから、そのデータソースになっているテキストファイルをWindowsのメモ帳(notepad.exe)で開き、所定の行にフォーカスする方法です。SendKeysを使ってメモ帳の操作を行います。 プログラム名とテキストファイルのパスを渡してメモ帳を起動した後、検索操作と行を探すための検索キーワードなどをSendKeysでメモ帳に送ります。 <下準備> 適当なテキストファイルを作り、text.txt と名前をつけてCドライブの直下に置く <ポイント> SendKeys の後に処理が終わるのを待つためにスリープを入れています。入れなくても動くかも。 SendKeys でCtrl+Fなどを送る場合、"^F"ではなく"^f"としないとうまく動かないようです。 行を指定する場合は、SendKeys "^g" と SendKeys "[行番号(数値ではなく文字列)]"とすればよいです。 ソースコード 標準モジュールに下のコードを貼り付けて使ってください。 VB6の場合、少しコードの書き方が異なります。 Declare Sub